11月1日~11月2日、2年に一度行われる日本で最大の工作機械見本市「JIMTOF2014」に大須賀・金井・青山の営業3人と私でこれからの営業商材や、モノづくりの一端を担う商社として、提案案件を探しに東京に行ってきました。 10年前では考えられない工作機械が開発されていて、日本の工作機械が最先端を走ってるのを実感しました。 この展示会は主に切削する工作機械がほとんどで、その他ツーリングや先端工具が会場全体に展示してありました。 切削スピード・加工時間の短縮・加工精度・・・どれを見ても世界の最先端を走っています。 ヨーロッパメーカーとの提携でデザインも斬新で、カーペットがひいてある事務所に設置できるようなマシニングセンターや、NC旋盤が圧巻でした。 技術を持った職人はもちろん、若い技術者達にも操作しやすくなっており、誰が操作しても変わらないぐらいの仕上げ面、精度を追求できるプログラミングが印象的でした。 右上の写真は超硬で出来た碁盤に、超硬とセラミックを切削加工した碁石が展示されてありました。 当然ミクロン精度が出ています。 日本のモノづくりの匠技に感動して見入っていました(^^) また2年後の進化に期待です。 今回はベテラン社員と中堅社員、新人社員と勉強に行きましたが、それぞれ違う感覚で体感したと思います。 2年後はまた違う体感をする事でしょう。 僕は新人社員青山君が後輩を連れて案内する姿を創造しながらか会場を歩いていました。 楽しみです!(^^) 1日半じっくり勉強して、帰りは少し観光、参拝して、帰阪しました。 ちなみに11月1日は僕の誕生日で、東京の夜で仲間に祝ってもらいました。 仲間と向かえる誕生日も良いもんです(^^)