皆さん、こんにちわ。
ブログにしては遅すぎる投稿でして、2月20日に「TRUSCO」ブランドでよく知るトラスコ中山様の物流センターの見学に、社内みんなで行きました。 関西に展開するセンターの中には約19万5千点の在庫がものの見事に整列されており、 瞬時の出荷体制にも万全を尽くされた物流センターでした。 午前中は11時30分までなら、午後3時弊社入荷、午後60時までの注文なら翌日の10時には弊社入荷というスピードと、膨大で豊富な在庫量は、日本の「モノづくり」へのアシストには欠かせないパートナーです。 またこの物流センターは太陽光発電や免震システムなどのBCPも万全で、緊急時の商品の供給はもちろんの事、有事の際の地域の避難場所としても活躍できるシステムを持った物流倉庫でした。 2022年には50万点の在庫を目指すそうです。 BCP「事業継続計画」は最近は非常に重要視されています。 特に関西では南海トラフ地震対策が求められています。 我社も3日分の非常食は常備していますが、非常時の商品の供給はどうすべきかを考えていました。 このような物流システムが大阪にあるという事が非常に大きな戦力になることが確認され、非常に頼もしいパートナーだど感じました。 モノづくりの会社さんには馴染みの「オレンジブック・TRUSCOブランド」。 日常、何気なく供給してもらっていますが、奥の深いセンター見学でした。 トラスコさん、ありがとー!(^^)